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2010年2月13日 (土)

税金使つてやることなのか?

下記のコラムには、「もろ手を挙げて賛成」なのだが、「国会」でさのやうな「下卑た問題」が議論される
こと自体、由々しき事だと思ふ。
貴重な税金と貴重な時間を使ふ議論は、国のための建設的な議論が本来ならなされるべきで、
国会議員といふ国民の代表たる立場の人間が犯罪を犯したとか犯罪と思はれる事を行なつてゐた
から「説明しろ」と要請を野党が行い、与党が逃げ回るなどといふことは本来の国会の機能ではない
であらう。
これを機に、国民全員が「国会で本来なされるべき事をきちんと運営できる人間を代表として
選ぶ」ことを肝に命ぢるべきと思ふ。

【主張】予算委集中審議 「首相の無心」を解明せよ

2010.2.13 02:49
このニュースのトピックス:主張

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金事件で、母親から12億円余の資金提供を受けながら、秘書に任せて自分は知らなかったという首相の説明の不自然さが浮き彫りになったといえる。

 衆院予算委員会の集中審議で、自民党の与謝野馨元財務相が首相の弟、鳩山邦夫元総務相から「首相が子分に金を配るため、母親に無心していた」というエピソードを聞いたことを明らかにした。「実際にはお母さんと政治資金の話をしている」との追及に対し、首相は「まったくの作り話だ」と否定した。

 首相は1月の衆院予算委で、「もし違う事実が出てきたらバッジをつけている資格はない」と答弁している。与謝野氏が指摘した問題の事実確認はきわめて重大である。予算委は鳩山元総務相本人に説明を求めるなど、解明作業を早急に行うべきである。

 与謝野氏が取り上げたエピソードについて、鳩山元総務相は記者団に対し、「1年半か2年前、母から電話で『お兄さんは子分を養うためにお金が要るといっているが、あなたは子分がいないの』と言われた」と説明した。だが、「お金が要る」ことを母親が首相から聞いたのか、元秘書から聞いたのかは不明という。

 鳩山元総務相は首相と同様に、母親から巨額の資金提供を受け、党政治倫理審査会会長を辞任した。真相解明に協力することも道義的責任の果たし方である。

 集中審議では、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による多数の不動産購入や、旧自由党解党時に政党資金が小沢氏関連の政治団体に移された問題なども取り上げられたが、疑惑解明には程遠い。小沢氏が出席して直接質問する機会が不可欠だ。質疑時間を5時間にとどめ、集中審議は今回限りにしようとしている民主党の姿勢は、解明を妨害していると言わざるを得ない。

 首相も「起訴、不起訴の違いはあるが、国民からみて疑わしいところがあれば、政治家として高い倫理観で説明する義務を負っている」と答弁した。政治資金規正法違反の罪で起訴され、民主党を離党した石川知裕衆院議員に加え、小沢氏のさらなる説明の必要性を認めたものといえよう。

 首相と政権与党の最高実力者が国民の信を失わせている事態に対し、国会は国政調査権に基づく証人喚問を実施すべきである。

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