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2010年5月22日 (土)

現実をわかつてゐるのは民間人

全く同感。
政府に「少子化担当大臣」がゐますが、何をしてゐるのでせうか? 
税金の無駄といふか、少子化担当大臣は要らないですよね・・・ 国としてすべきことを何もしてないんだから。
【少子化連続インタビュー】(1)小宮山宏・三菱総合研究所理事長 「政府が悪くても幸せになれる」 (1/4ページ)
2010.5.22 07:00
このニュースのトピックス:家族・少子高齢化
【静かな有事・特別編】
 少子化に歯止めをかけるにはどうしたらよいのか。前東大総長で三菱総合研究所小宮山宏理事長は、国民自らが行動を起こすことの必要性を強調する。
     ◇
 --少子化に歯止めをかけるには
 「3つある。重要な順からいうと、1番目は子供をつくりたくなるように午後5時になったら帰れて、仲間がだれも白い目でみないという社会をつくること。2番目は子供を無条件に保育所に預けることができること。3番目が財政的な支援だ」
 --具体的には
 「私が東大総長のとき午後5時以降の公式会議を原則禁止にした。午後5時に帰ることを公式に表明して、それが当たり前と納得することが重要だ。今の時代、女性が社会に出るのは当たり前だ。働きながら子供をつくることが保障された社会でないといけない」
 --欧州でもそうか
 「先進国で出生率が高い国、デンマークやスイスなどをみていると一番の違いはそこだ。北国で夏の日が長いこともあるが、デンマークでは午後5時から町中でピクニックをしている。スイスでも午後5時以降に湖畔へピクニックに来ている。ああいうのをみて『子供を持つっていいな』と思うから子供をつくる気になる」
 --子供とふれ合う時間が大事ということか
 「仕事をしていると張り合いがあり、その中で子供をつくったら仕事を辞めなければならない。子供をつくっても午後8時まではみな普通に仕事をしていて、保育所の迎えが午後6時までなんて考えたら、だれも子供をつくらないだろう。子供を持つのはいいことだと思えるような雰囲気が一番重要。その一番の具体策が午後5時以降の公式会議禁止だ」
 --保育所サービスの拡充は
 「2番目にやるべきことは無条件に保育所があるということだ。そのために幼保一元化なんて当たり前。日本は幼稚園の定員の3割が空いているのだから、幼稚園が預かればいい。それで3つめがお金。子ども手当はそれに該当するが、100やるべきことの中の10が始まったというような感じで、まだ9割はやっていない。大事なことの1と2が抜けている」

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