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2010年8月26日 (木)

野菜を作る大変さ

先日、退職して帰郷し農業を始めたらしい人が野菜を箱一杯に送つてくれた。
ジャガ芋 
トマト
茄子
インゲン
胡瓜
大根
とあつた。本人の手紙(?)がついてゐて
「大根は失敗しました」とあつた
見ると、表面に虫食いのやうな筋といふか痕がたくさんついてゐる。
茄子も、なんか傷がついてゐた。
インゲンも販売してゐるものと比較すると、なんとも言へない。
そして、けふジャガ芋をおかれーに使つたが切つてわかつた、中身がスカといふかなんか
穴状態になつてゐる。ジャガ芋の丁度真ん中あたりがスカつて茶色くなつてゐる・・・・
しみぢみ思つた、「農業の大変さ」
「販売できる野菜」を作り出すことの大変さ
スーパーや市場で売つてゐる「綺麗な野菜」、切つても「中身がどつしりある野菜」
これらを作るのに、どれだけの年月と費用がかかるものなのか・・・・
家庭菜園規模で、作るものと広い畑を耕し水をやり、虫や草を取り・・・・・ 
「売り物」になる野菜を作り上げるのがどれだけ大変なのか、想像もつかないな・・・と思つた
農業の年収が200万前後といふことで、子供を就職させて自分で終はりにする人が増えてゐるといふのは、 国の無策なのかもしれないが
農業のやうな「天候に左右され、地道な努力が必要」な仕事こそがもつと、お金を得られていひはづだと思ふ・・・・・・
農業を営んでゐる人たちは、現実も知らづに食料自給率を上げやうだののテレビCMを観ると、ひたすら頭来るだらうな・・・・・・ 
ここでまた、いつものマスゴミ批判になるが
マスゴミはいつも 「野菜が高騰」とかだうでもいひ事を延々放送するが。
「野菜が高騰」の前に、国の農業政策その他を検証してまともな考察を一度でいひから放送してみろよ。
「野菜高騰」に関連して思ひ出したが漁業に関しても同様の「秋刀魚の値段云々」とか物価の話ばかりで国による、国民のための保護政策の無策さを全く検証してないし考察もしてゐない。
なんのための、ジャーナリズムなの?
ただの政府公共機関の発表をそのままタレ流すだけで、実際の生産者側の声の取材(これがまた、ただマイクを向けて垂れ流すだけ)を反映した内容の番組を一度でいひからやつてみろ。
国民のための保護政策とは、生産者販売者消費者全員に対することだ。
今、生産者にかなりのしわ寄せが行つてゐるやうに思へる。 販売者消費者には、「外国から輸入したものを扱ふ」といふ逃げ道がある・・・・
しかし、生産者にどのやうな救済の道があるのか・・・・
貰つた野菜から色々考へた・・・  Potato Carrots Tomato

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