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2010年8月13日 (金)

綺麗ごとを目指す「何でもかんでも除菌政策」止めたら?

ここ数年、昭和40年代だか30年代だかに流行つた作品のリメイクだの実写だのが目白押しだが、リメイクそのものはだうでもいひ。しかし、リメイクする=新しい作品を考へる能力が無いと危惧されるのが個人的おホザキである。
下記を見て思つたのは
「みなしご」が死語になつてゐる
「親がいないハッチがいじめられたり、陰湿な描写も多かった。今回は希望や夢、友情をテーマに、家族で映画を楽しんでほしい」のコメントに、ほんたうにおバカといふか「何でもかんでも除菌を目指す」やり方にうんざりした。何でもかんでも除菌を目指した結果、「菌(いぢめ等)」が出てきたときに、遭遇した子供が大いに戸惑ふのは想像に難くない。
旧作がなぜ、「みなしご」と題して「親がいないハッチがいじめられたり、陰湿な描写も多かった」のか?
それは、「菌」に出会つても負けずに頑張れといふメッセージを送つてゐたのではないか?
いぢめに遭つても、陰湿なことに遭つても、「希望や夢、友情」をハツチが求め助ける人(昆虫?)もゐたから旧作のアニメは支持されてゐたのではないか? そして、「家族で映画を楽しんで」ゐたのではないか?
さう思ふ。
それを「親がいないハッチがいじめられたり、陰湿な描写も多かった」として、家族で楽しめないとか夢も希望も無いとかいふことを示唆してゐるのが意味がわからない。
世の中は厳しいのだ。
いくらテレビの中で綺麗ごとをホザゐても、社会や世界に出ると自分では思ひつかない「陰険」「いぢわる」をする人間がゐるのだ。
いひ加減、「綺麗ごとオンリー」の「除菌」政策、止めたら? こんなことして「いぢめで自殺」とか大騒ぎする意味がわからない。
新生ハッチ飛ぶ 「みなしご」から「みつばち」へ (1/2ページ)
2010.8.13 07:37
このニュースのトピックスアニメ
 タツノコプロの代表作「昆虫物語みなしごハッチ」(昭和45年)が、映画「昆虫物語みつばちハッチ~勇気のメロディ」(アミノテツロ監督)に生まれ変わり、現在公開されている。主要設定はオリジナルの精神を生かして引き継ぎつつ、キャラクターデザインなどは時代に合わせて一新。「紆余(うよ)曲折もあった」という新生ハッチ誕生の舞台裏をスタッフが語った。
 ■環境問題もテーマに
 フジテレビ系で放送されたオリジナルのハッチは、タツノコプロが「マッハGoGoGo」「ハクション大魔王」などのヒーロー・ギャグ路線に続き、メルヘン路線の新分野を開拓した作品だった。人気に押されて全91話が制作され、49年には続編も登場。平成元年には日本テレビ系でリメークもされた。
 主人公のハッチが生き別れた女王バチの母親を捜して旅し、その道中で成長していく姿を描く基本コンセプトは映画版も同じだ。これを縦軸にして、横軸には旧作になかった人間の少女、アミィとの交流などのエピソードを配置した。環境問題が重要テーマとされているのも旧作との違いで、ミツバチが世界的に減少していることが映画化の理由の一つだったという。
 ■涙目からパッチリ目へ
 映画版ではタイトルの「みなしご」が「みつばち」に変わった。この件についてプロデューサーの栃平(とちひら)吉和さんは「最後までかなりもめた」と明かす。
 「まず、『みなしご』(両親や保護者がいない子供)は死語になった。それに旧作は親がいないハッチがいじめられたり、陰湿な描写も多かった。今回は希望や夢、友情をテーマに、家族で映画を楽しんでほしいという思いがあった」

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