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2010年8月14日 (土)

普天間移設の舞台裏

テレビ東京の週刊ニュース新書を観た。
元防衛省事務次官が、自身の日記を元に出版した本とともに語つてゐたが驚いた。
驚いたといふか、「一体何なの?」といふ気持ちである。
辺野古案は、1965年(だつたか)のアメリカ案をほぼ引継でゐる。
守屋元事務次官は、当時の首相の小泉氏より環境問題を巻き起こすと進展が望まれないと示唆をうけ、キヤンプシュワブへの移設案を提示する。
しかし、辺野古案に同意しキヤンプシュワブ案を否定したのはほかならぬ沖縄であつた。
辺野古を埋め立てれば、沖縄の建設業者に金が落ちる。
キヤンプシュワブへの移設案では、大手ゼネコンに金が行き地元に金は落ちない。
これが理由であつた。
・・・・・・ 環境問題とか、辺野古の海は海産物が多く取れるとか、「海を埋め立てるのが悪」と散散報道したり、選挙運動でわめいてゐた人たちは一体何なのだらうか?
守屋元事務次官はアメリカと辺野古案とキヤンプシュワブ案に関して協議するが、アメリカは辺野古案は地元の合意を得たものであるとして、キヤンプシュワブ案を否定した。
更に驚いたのは沖縄の前知事の「二枚舌」
上記状況で決定がされないうちに、普天間に隣接する大学にヘリ墜落の事故が起きる。
詳細は、「普天間交渉『秘録』」を読まふと思ふ。
しかし 
この基地問題、きちんと理解せづに「沖縄から基地をなくします」と放言し、「勉強すればするほど海兵隊が抑止力なのがわかつた」と放言してめちやくちやにした民主党、その尻馬に乗り更にめちやくちやにしてゐる社民党。
この両党は、一体だう型をつけるのか? 
~シリーズ戦後65年 第2弾~
【沖縄基地問題の現実と普天間移設交渉の舞台裏】
暗礁に乗り上げている沖縄県の米軍基地移設問題。なにが進展を妨げているのか?普天間飛行場の移設交渉で、アメリカ、沖縄、そして永田町と対峙してきた守屋武昌元防衛事務次官がスタジオ生出演。語られることのなかった交渉の「裏側」をすべて明かす。

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