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2010年12月15日 (水)

ものすご~く、不愉快だつたこと

キューバで広場のベンチで休憩してゐたとき、一人のキューバ人が来て話しかけてきた。
旧市街で、写真を撮りながら歩いてゐるあたくしを見たと言ふことであつた。

それはいひ

キューバになぜ来たのかと聞いてきたので、ゲバラ関連を見に来たと言つた。ゲバラは元々アルゼンチンの人であるが、カストロとメキシコで会つてキューバの当時の政治を変へる=革命を起こす話を聞き、カストロと一緒にキューバ革命に参加した人である。

さうしたら、そいつは
「ゲバラはアルゼンチン人だ、ゲバラが好きならアルゼンチンへ行け」と言ひだした。
あたくし 「ゲバラはキューバのために色々尽力をつくしたでせう」
そいつ 「でもアルゼンチン人だ」

(゚Д゚)ハァ? 
てか、何を見やうと人の勝手である。ましてや、ゲバラ邸宅、博物館、革命博物館等々キューバにある、キューバの歴史を見に来てキューバで金を使つてやつてゐるあたくしに対して、何と言ふ失礼な発言であらう。

カストロの回想を読めば書いてあるが、当時のキューバ革命のメンバアの中にもゲバラの参加をキューバ人で無いといふ理由で反対した人たちがゐる。
わからなくはない。
何故なら、「スパイ」の可能性もある。
カストロは、ゲバラの本心を理解し参加を認め隊を率いることも指示してゐる。

キューバ革命が成功したあと、ゲバラはキューバ市民権を得る。キューバに移住したやうな市民権ではなく、キューバに生まれたのと同ぢ内容を得たらしい。

その後ゲバラはキューバの閣僚となつてキューバのために色々と尽力をつくす。

一方、バチスタといふ革命を起こされた当時のキューバ大統領は革命後、キューバの財産を持つてマイアミへ逃亡する。持ち逃げした財産のおかげで、マイアミはあのやうな都市になつたらしい。バチスタが行く前のマイアミは、単なる「村」だつたといふ。

マイアミには、バチスタに付いてゐたキューバ人が多く住んでをり「キューバから持ち出したキューバ人の財」で裕福な生活をなさつてゐるらしい。

かうした人たちは「反革命分子」と呼ばれ、キューバ人であるがアメリカに付いて私益を死守しやうとし、50年以上経つた今でも革命を引つ繰り返さうとしてゐるらしい。

話しかけてきた奴は、30代以下のやうに見へたが言ふことがこの反革命分子のやうであつた。
「若い人はカストロは好きではない、なぜならアメリカとの関係が悪くなつた」
「外国人はキューバに来るが、ぼくらは外国に行けない」

が、だう考へてもアメリカの「暴挙」と「テロ」といふ「一方的」な手段によりキューバが被害を受けてゐると思ふ。
元々、キューバの砂糖によりバチスタ政権下で自分らがボロ儲けしてゐたアメリカは、カストロのやうに「利益を国民全員に」とする考へが邪魔だつたのであらう。

バチスタは、大統領でありながら私益ばかり追求する民主党のやうなやつであつた。そのバチスタとアメリカがくっついてゐた。

革命により「キューバ国民全員に」利益をもたらさうとしたカストロ政権に嫌がらせをしてゐるだけである。

なので、「カストロ政権はアメリカとの関係を悪くした」のではなく
「アメリカがバチスタ政権下で得てゐた利益をカストロ政権で得られないのでカストロ政権を非難し追い詰めるために、経済封鎖等様々な妨害をキューバに行つてゐる」だけである。

こいつはその後、サルサだのなんだのキューバの踊りに誘つてきたが
「興味ない」「知らない」と言つて断つた。
いっそのこと「アルゼンチンタンゴが見たい」と言つてやればよかつた!!
凸(`、´X)

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