ちなみにこのタイトルを見たネットユーザーからは、「本音を聞きたい」や「すべてが台無し」といったコメントが寄せられています。一体どのような考えで「さいたさいたセシウムさいた」と名付けてしまったのか、大変気になるところです。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120308-914385.html

「セシウムさいた」を削除 講演タイトル

 さいたま市で10日開かれる「国際女性デー埼玉集会」(事務局・埼玉県教職員組合)のチラシで、講演タイトルが「さいたさいたセシウムがさいた」とされていることに「福島県民を傷つけている」などの抗議が30件以上あり、県教組がタイトルを削除したことが8日、分かった。

 県教組によると、タイトルは講演者の米国出身の詩人アーサー・ビナード氏が提案。県教組には「誤解を招くのでは」との声もあったが、ビナード氏の「本来なら花が咲き喜ばしい春の訪れを台無しにした原発事故の大変な状況を伝えたい」との意向で決まったという。

 県教組の贄田教秋中央執行委員長は「本来原発ゼロの社会などを訴えるための集会なのに、誤解を招いて被災者を傷つけては申し訳ないので削除することにした」としている。

 ビナード氏は中原中也賞の受賞歴があり、日本のラジオ番組などにも出演している。

 8日朝の文化放送のラジオ番組でビナード氏は「タイトルが誰かを傷つけたとすると僕の本意ではない ← (゚Д゚)ハァ? ので、副題の『3・11後の安心をどうつくり出すか』をタイトルにする」と話した。(共同)

 [2012年3月8日14時15分]