« 疲労してたらしい | トップページ | 振返つて絶対に自民党を許さない件 »

2012年5月19日 (土)

憲法に関するツイツタアの議論

経済評論家と、明治憲法擁護保守派 (日本国憲法無効論者)との対話と言ふか、対立と言ふかがここ数日ツイツタアで行はれてゐた。

そして経済評論家は嬉嬉として「新無効論者との対話」をツイツタアログにまとめ、自分の質問に答へてない等批判してゐた。http://togetter.com/li/297727

その批判に対して、明治憲法擁護保守派 (日本国憲法無効論者)からの反論が出た。http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11252979401.html

経済評論家の言ひ分だけを見るとその人が正しいかのやうに思ふ。

しかしけふそれに対する反論が出た。それを読むと、根本のところが異なつてをり日本国憲法に関する概念を変へない限り両者の言ひ分は平行線だらうと思ふ。

自分は明治憲法について教科書に書かれた知識しかなかつたので本を読んでみた。

明治憲法に関してひどい歪曲があるのがわかつた。それを考慮すると明治憲法は「眠らされてゐる」だけである。

今憲法ですと出てきてゐる日本国憲法、これが60年世に出てゐることですべての問題がこの条文を基準に世の中が動いてきたことがこの議論の問題と考へる。

経済評論家の発想は戦後教育を受けてきた人の典型的な思考だらう。是正してくれる方の解説を読みながらだとそれに気づく。

しかし、その是正がないと経済評論家の何が間違つてゐるのかが分からない人が多いと思ふ。

日本国憲法が社会主義思想を多分に含んでゐるといふことを知らないからだ。教科書と学校の授業では日本国憲法は自由と民主主義をフンダンに条文化した、国民のための素晴らしい憲法、国民主権の素晴らしい憲法と聞かされ明治憲法は天皇主体の国民無視の憲法といふ流れになる。

それを刷り込まれてゐては、あくまでも 国民主権のベイスの思考になり、そこから脱却して「国体」を思考することは難しい。

経済評論家を支持する人達はほぼ、この日本国憲法思想がベイスなので彼の主張を違和感なく受け入れるのだらう。

日本は変はらなければならないことがたくさんある。まず教育を根本から変へることが必要ではないか。

|

« 疲労してたらしい | トップページ | 振返つて絶対に自民党を許さない件 »

だうでもいひ話」カテゴリの記事