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2016年3月11日 (金)

2時46分

先程、銀座を通りかかった。

和光の付近に来ると何やら人だかりがしている。見ると半旗が掲げられていた。

嗚呼そうだ、もう直ぐあの時間だと思い進んでいくと交差点のところはカメラやスマホを構えた人達が集まっていた。

テレビカメラのクルーも大勢いた。彼らは最前列に陣取り、まるで知らされていたかのように「いい席」を確保していた。

その時刻が来て鐘が鳴り

黙祷よりも写真を撮る音ばかりが響き、カメラクルーに至っては交差点に入ってきた大型車が画の邪魔になる事をしきりに気にかけるコメントを繰り返していた。

皆あの写真をSNSに載せるのだろう。

半旗を掲げているのを見て流石和光だと思いつつ、終戦の日に高々と国旗掲揚していた幾つかの企業の建物を思い出し

あれらの会社は今日どうしているとかと気に成った。

一人あの日の事を思い出しながら歩き

200年前に既に津波があの地域に来ていた写真があり、教訓を残して被害を免れた地域と教訓を残さず街を作り再度被害を出した地域の政策を思い、

堤防なんて無意味な物を作るより、人の生活の場を移して被害を未来に出さないようにすべきではないのかなぁと考えながら歩いた。

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