映画・テレビ

2017年1月 4日 (水)

海賊と呼ばれた男

百田尚樹氏の作品を読んでゐたので、映画化の話を聞いて愉しみにしてゐた。

出演が岡田 准一さんと監督が山崎 貴さんといふ「永遠の0」コンビとも聞いてたのでそれも愉しみだつた。

あらすじを知らない人に端的に説明すると、出光興産の創業者の生涯の話である。「困難」に挑み、成功させ、結果「出る杭は打たれる」といふ諺が語るやうに邪魔されたり嫌がらせをされる。

その困難を乗り越える精神力だけでなく、付いてくる人達がゐて助ける人がゐるといふ、見てゐて不思議な人間の生涯を上手く描いた原作だが、その原作を見事な映像にしてゐる映画だと思ふ。

戦前から戦後に生きた主人公と多くの登場人物を通して戦後の日本の状況から今の状況にまでなるやうに活動してきてくれた方々の御苦労を偲ぶとともに感謝を感ぢさせてくれた映画だつた。

主人公と現代に世界で活躍する競技者始めとした方々の精神力に通じるものを見た。

困難にぶつかつても、悲観せづ否定的な事を考へるより突破口を探す事に楽しみを覚へる

そんな前向きさが大事なんだと考へた映画だつた。

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